カテゴリ
フォロー中のブログ
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2010年 05月 19日
2010年 05月 12日
じゃくちゅう♡ 千葉市美で開催中の伊藤若冲-アナザーワールド-の新聞広告。 こないだのはワンダーランド。 若冲さんは一体どこ連れて行かれるの。 千葉繋がりで。 GWには川村記念美術館へ行きました。 うひひひひ、並べてみてもいいなぁ。 上からフランク・ステラ、バーネット・ニューマン、マーク・ロスコ。 渡英前は抽象表現絵画にはほとんど興味がなかったの が英国で自分でデザインしているうちに、 彼らの大ファンになってしまったのです。 彼らの作品によって構成される空間の中にいるのも好きなんだけど、 デザインとしても私は好きです。 去年ロスコ展やっていたときに、行けなかったのを悔しく思っていた から今回存分に堪能できて満足度高。 企画展はジョゼフ・コーネル×高橋睦郎展 入口には星がちりばめられ、 展覧会場内は暗く、プラネタリウム的に黒い壁紙に星が☆★☆ ひとつひとつのコーネルの作品は透明の壁で区切られたブースに置かれ、 高橋さんの詩が添えられています。 まるで自分たちが箱の中に入ってしまったようで、 思わず上を見上げてしまいました。 雰囲気に重きを置いた展覧会であったことは否めないけれど、 高橋さんの詩の世界とコーネルの世界のコラボである以上 これでいいんだろうなぁ、と思う。 展覧会カタログ ペーパーナイフで1ページづつ開いていきます。 川村記念美術館は敷地も広く、ピクニック気分でお出かけできるところ。 遠いし、小旅行の気分で是非お出かけください。 #
by weaving33
| 2010-05-12 23:17
2010年 05月 10日
なんとゆー、全身の毛穴が開き切った一日 体を守るものがなにもない、全開、脱力、のびーーーー そんな状態で、鎌倉中心部へGO イルドショコラのシェルパイを食べたかったのに、午後1時には完売したとのこと あ、いきなり出鼻をくじかれた そうそう、こんなのがアンコントロールな人生だ。 鎌倉の野菜市場 4時近かったのに、まだお野菜たくさん残ってる 小さなカブと新玉ねぎを買う 脇の小道のパン屋さんでパン2つを買う 1つは市場の向かいにある塾で先生をしてる友達にお届け お仕事中失礼しました 必要最低速度で若宮通りを突きあたりまで 八幡ぐう イチョウはどうなっているの こうなっていました、イチョウの生命力にパワーを分けてもらおう んんんーーーー きもちいいなぁーー 全開の毛穴から、いろいろなものが入ってくるー 途中でラザーニャの材料と 新玉ねぎと合わせるオリーブ、サーディンを買ってみる 何も決めてないのに 家に戻り、せっかくだから夕飯はラザーニャに ラグーを作るところから始めたらあっという間に8時近く パン、もちもちしていておいしい おいしいおいしい そういえば昨日行ったJENTLE FOREST JAZZ BANDのライブ楽しかった JAZZもいいしロックもいいし、クラシックもいいし、 今の私はなんでもWelcome状態です まずいね、防御力0だ ぐぁーーー頑張ってこの開き切った毛穴を、 明日までにしっかり閉じないと 会社に就く前に満員電車にやられてしまう 今夜はコーネリアスのDVDを観て寝る? #
by weaving33
| 2010-05-10 23:09
2010年 05月 10日
2010年 05月 06日
よーーーやく、カシミアのショール織りあがりました。
とりあえずは、この連休の目標にしていたことの80%は達成できた かな、とまずまず満足なお休みでした。 29日(祝)前日の夜には、東京に住んでいた頃のおなじみのバーへ。 仕事の後、当時知り合った靴の木型職人ジージョと落ち合い、 これまた良く通ったダイニングを心持ち速足で通り過ぎ、慣れ親しんだ階段を下がる。 少しずつ内装もスタッフも変わるけれど、変わらないものもあったりなかったり。。 近況を報告し合いつつ、ファッション業界についてや将来の展望?などを肴に お酒もよくすすみました。 と、ふと横にいたお兄さんが自分もイギリスにいたことがあるという。 まぁ、そこまではよくあることだけれど、 そのお兄さん、とあるテキスタイルデザイナーのアシスタントとして 渡英したのだとか。 そのデザイナーというのが、新井淳一さん 70,80年代にヨウジさんやイッセイさん、川久保玲さんら 当時の世界ファッション界を率いていた人達に素材を提供していた、 現在も精力的に新たな布を生み出している織りデザイナーさんです。 そのお兄さんはまったくテキスタイルに関係していたわけではなかったのだけど、 逆にそこが気に入られたのか、桐生でも工房での作業を手伝っていたのだという。 新井淳一さん、イギリスにいた時にも良く聞いた名前。 繋がりって、色んな場所に落ちているものです。 誕生日祝いにジージョがみんなにモエをふるまってくれました。 次の日は親しくしているスタイリストAさん宅へ、 同じく親しくしている映像ディレクターTさんとお邪魔しました。 黄昏時からテラスで頂くワインはサイコウ。 とても素敵なAさんご夫妻の生活と、お二人の持つ雰囲気にすっかり心が満たされ、 Aさんと旦那様の手料理にお腹も満たされ、 初対面の元・敏腕プロデューサーさん含め、みなさんとの会話に気持ちも良くなり、 大満足な一時でした。 帰りのタクシーでご一緒したTさん。 モデルの仕事をしているときは気がつかなかったけれど、 みんなに気を使って現場でくるくると立ち回るっているアシスタントの子たち ってすごいんですね、となんだか饒舌だった私が話すと、 即答で「自分を殺す、自己を抑えることができる人ほどすごい人はいないよ」 と言ってくれました。 なんだか、その言葉にはっとしてしまいました。 自分が自分が、と前に出ていかないと生き残っていけない環境に なれていた私は、自己を前に出さないことを苦であったり、むしろウィークポイント だと思っていたけれど、 この先の人生で自己を抑えること、それが私に必要であったから、 転職して今の職業に就くことになったのかも、と思えた一言でした。 自己が強いヒトが悪いとは、全く思わない。 けれど、「そうあるべき」ではないのだと実感。 今は自己を抑える修行中なのです。 ちょっと戻って4月の半ば。 葉山へ小旅行。 御縁あって、素敵なお家に宿泊させていただきました。 とても高貴なお方々が御身体を御休めに来られるあの場所の隣にある、 古民家をおしゃれに改装した Nowhere But Hayama 色々、色々、色々、素晴らしく、色々楽しい時間を過ごせました。 色々あるので詳細は省略させていただきます。 余裕のあられる方は是非。。 塀の向こうには高貴な方が・・ドキドキ #
by weaving33
| 2010-05-06 00:14
|
ファン申請 |
||